受注開発案内

受注開発承ります

試作開発、商品開発、ソフト開発、プリント基板設計、量産設計
どこからでも受注します
見積り・相談なんでもOK。 概算見積りもOKです。
まずお気軽にご連絡ください。

・こんな物を作りたいが、一度試作を作って試験してみたい方・・・
・今の製品よりもう少し機能を上げて商品にしたいとお考えの方・・・
・構想はあるのだがどのCPUで実現したらいいかわからない方・・・
・現状配線するのに時間がかかり基板化して製造コストを下げたい方・・・
・商品は出来たが、製造コストが高く数が出るので中国で製造したい方・・・

◆試作開発

こんな物を作りたいが、一度試作を作って試験してみたい方・・・
1.仕様書(簡単な動作説明等)
手書きでも、お話だけでも頂ければ、こちらでまとめる事も可能
2.試作回路設計
試作用回路は、動作確認可能な評価用となり変更等なければ、そのまま商品化回路図として使用可能(但し量産は、コスト面で変更になる場合あり)
3.ユニバーサル製作
下記写真のような、汎用の基板に手配線で作ります。手間は掛かりますが、仕様変更の場合、アートワーク変更よりは安上がりで試験しながらいろいろと変更が可能
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4.試験用ソフト開発
動作を評価する上で最低限のプログラムを作成します
製品化するには、イレギュラー処理やウォッチドッグ等を組み込む必要がありますが、なにかと変更の多い場合、有利です。
5.納品
下記写真の様に、基板単体で納品する場合と、市販ケースに入れて納品する事が可能で、小ロットの場合(金型費用がない)は、市販ケースが有利(アートワークも市販ケースに合わせる事も可能)
回路動作等を評価しOKなら商品開発へ進みます。

◆商品開発

1.機能内容書(試作終了品は、追加仕様書)
回路図・部品リスト等があれば、ご提出下さい。
2.製品回路設計
現行の回路に追加回路を設計するか、コストを考え、新たに設計した方が安く上がるかを判断し、新規設計が有利な場合新規設計となります。
3.部品リスト製作
回路図が出来た段階で、部品リストが出ますので、それを参考に販売ベースに乗るか検討して下さい。
4.製品化ソフト開発
5.構想打ち合わせ
販売台数により、日本で製造するか中国で製造するかの判断と、ケーシング金型等の費用の打ち合わせをします。
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◆ソフト開発

構想はあるのだがどのCPUで実現したらいいかわからない方・・・ 1. CPUの種類 ■PIC(マイクロチップ社) ワンチップCPUで、少量生産から大量生産まで対応 開発言語:アセンブリ言語 ■DOS/Vボード 画像表示やデーター記憶LANなどが必要なシステムに使用(OSの購入が必要) 開発言語:VB、VC 2. 社内評価 当社開発依頼の場合は、自社にて、頂いた仕様書を元にデバック作業を行います。 基本的には社内評価のみで、出張評価はしません 。 3. 納品

◆プリント基板設計

現状配線するのに時間がかかり基板化して製造コストを下げたい方・・・
1.回路図、基板寸法図、部品資料
2.アートワーク作業
3.アートワーク図提出評価
4.基板製作
5.納品
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◆量産設計

商品は出来たが、製造コストが高く数が出るので中国で製造したい方・・・
1.回路図、部品リスト、その他金型図等
2.量産単位
中国生産では、最低ロット1000以上で、それ以下の場合は、金型のみ中国で、生産は日本となります。
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