離床センサー

離床センサーとは

患者(利用者)様がベットから離れたことを、ナースコールでお知らせする装置です。
ベットから患者様が離れたことを知らせることで、徘徊・転倒を防ぐことが出来ます。
身体に発信器などは取り付けしないで、離床を感知します。

徘徊転倒監視通報装置【特許出願中】 山口県・下関市認定品

特徴

新型テープマットセンサーは、加圧(荷重)変化を電子的に判断します。
ベッドのマットレスの下に無調整(マットレスの重さを自動的に差引)で簡単に
設置できる利点があります。
赤外センサータイプは、指向角度約10mm・検知距離約120cmの検知範囲限定を使用し
設置が簡単です。
通報方法もナースコール・無線・ACコンセントの3方式を選定できます。
特に、ナースコールの装置を改造する必要はなく、直接ボタン(棒タイプ・横型)を押す方式です。
よって、設置が簡単でナースコールの装置に支障を与えることはありません。


見えないセンサー設置例

マットレスの下に設置、起き上がりを通報

 

降り口に設置、ベッドから降りようとした時点で通報

 

赤外線センサーをベットの下に設置、ベッドから降りた時点で通報