ソーラー関連商品

「対向車あり」表示盤 (中山間道路走行支援システム)

この度、中山間道路走行支援システムを開発しました。
・ 中山間部ではカーブが連続していて、カーブミラーでは対向車を確認できない個所がある。
・ カーブ面を削り取り、全て見通しを良くするには多額の工事費が必要。       
        
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  地域のニーズに対応した、安価で信頼性の高いシステムを開発しました。
 固定文字なら低コストで提供 16×16ドットの万能基板により必要な文字の部分のみLEDを
取り付けることで、 低コストの表示板が可能です。また縦・横何文字でも制作可能です。
文字を点滅・点灯・流す事も可能です。      基板寸法 縦170mm×横203mm

ソーラー式LED街灯

(株)ヨシミエレクトロニクスでは、地球温暖化や環境問題への対応が必要との考えから、
省エネに役立つLED関連分野に力を入れてきました。
弊社工事用信号機で使っている超高輝度LEDのノウハウを元に
太陽光発電装置を組み合わせることで、更に環境に優しい製品として
ソーラーLED街灯を開発し販売しています。

現在も計画中案件・問い合わせ多数あり。

そこで、設置後のお客様に購入設置の理由を聞いてみました。
1,各自治体が環境のISOを取得し、その方針に基づいた予算内の一環による設置。
2,地球温暖化防止支援事業(NEDO)、環境省の省エネ支援事業等の補助金を利用した設置。
3,設置付近に商用電源が無い為の設置。
4,環境に配慮、あるいは前向きに取り組みを実施しているという、自己PR型の設置。
5,白色LED照明の試験的、実験的な設置。
6,将来性のあるLED照明を先行的に設置。
7,設置後は、電気代が無料ということで設置。
8,その他

ソーラー街灯用発電量表示器

 従来のソーラー街灯などに付属の発電量表示器は、バッテリーが満充電になると
電流が流れなくなり、現在の発電量を表示出来ませんでした。
本製品は、充電の有無にかかわらず日照に応じた最大電力点をマイコンで計算し
表示できるように工夫しました。
バッテリーや他の機器の接続なしで、ソーラーパネルのみ接続で発電量を表示できます。
学校の環境教育面やソーラーパネルの営業面においても役立ちます。





 通常発電量表示は、バッテリーに充電される電流 × 電圧
  で表示されますが・・・・

 バッテリーが満充電になると電流は流れなくなり、ソーラーは発電しているのに
 発電量が表示されない・・・・・





  新開発!!

ソーラーパネルに可変負荷を接続しバッテリーに流れる電流に関係なく
 適正な負荷をソーラーに掛け、測定する新方式を採用!!

満充電・充電中に関係なく最大電力点を計算して表示します。
計算時間はわずか0.1秒以内

環境教育の目的で山口県内26ヵ所で採用・設置済み!
【特許出願中】

GPS街灯制御基板

全国⇒地域:初期設定

GPS⇒毎日:自動時刻合わせ

10日毎⇒日の出・日没:自動設定

日の出・日没⇒自動消灯・点灯

人感センサー⇒明るく

 

点灯・消灯の各時刻設定可能

例:(公園等)日没点灯⇒AM1時消灯⇒日の出1時間前点灯⇒日の出消灯

例:(漁港等)日没点灯⇒PM10時消灯⇒AM2時点灯⇒日の出消灯