工事用信号機・電子応用機器における設計・製作のパイオニア、ヨシミエレクトロニクス

1,センサーで通過車両を認識することで、最適な信号サイクルを自動で制御します。
　反対側の車が来ないのに、決まった時間待たないといけないということがなくなります。
　朝・夕のラッシュ時に片側だけ車が多いという場合も、自動で青時間を制御します。
　また無駄な待ち時間を短縮することが、具体的に待ち時間表示のダウンカウントが「飛ぶ」ことで、
　ドライバーに認識して頂けます。

2,無駄な待ち時間が少なくなり、イライラ運転の解消になります。
　また国民の時間ロス・燃料消費の削減にも貢献します。
　排気ガスが削減され環境面に貢献します。

3,ソーラー式で電源配線の必要はありません。
　バッテリーとソ−ラーパネルを接続すれば、AC100Vが不要になります。
　満充電で、約１０日間の無充電動作が可能（40Ahのバッテリー使用時）

4,親機と子機は無線通信で同期するため、設置が簡単です。
　現場で親機と子機を接続するケーブルなどは必要ありません。
　ケーブルがないことで、断線の心配もなし。
　 　無線通信が出来なくなった場合、自動的にタイマー式信号機の動作になります。

5,無線式リモコン（別売）を使用すれば、安全な場所から信号機を制御可能です。
　両方が見わたせる区間の中間点に誘導員１人で交通誘導が可能。
　信号機の近くに誘導員がいる必要はなく、誘導員の事故防止に役立ちます。

6,三叉路や横道（脇道）へ信号機を３台にすることで対応可能です。

青時間変化機能	信号が青になって、一定時間進入車両が入ってこない場合青を 　早めに止めて反対側の信号をなるべく早く青にするようになります。 　上り下りで交通量に差がある状況が続いた場合、多いほうの青時間が　 　長くなるように、青時間の比率が変わります。
両赤時間変化機能	交互通行の区間に進入した車と退出した台数が一致したら 　早めに両赤時間を短縮します。 　脇道がある・区間内に出入りする車が多い場合は 　この機能を使わないように設定出来ます。
自動診断機能	万が一、無線異常やセンサー異常（不良）が発生した場合自動的 　に感知し、そのときの青・赤時間で動作し続けます。
その他の機能	無線チャンネルオートスキャン機能付き（無線リモコン、も同じ） 　自動・赤点滅・タイマー式・赤固定のモード切り替えができます。 　できます。 　信号機と無線リモコンとも、バッテリーの残量が確認できます。そ 　の他のエラー内容の確認ができます。
無線通信範囲	親子・子機信号機間、見通し約500ｍ（無線リモコンも同じ500ｍ）無 　線到達不能箇所はソーラー無線中継機により有線不要、延長も可能
電源	太陽電池・・・32Ｗ、バッテリー40ＡＨ 　ＤＣ12Ｖ　昼・・・5Ｗ以下、夜間・・・1Ｗ以下 　注意：ソーラーパネルは南向けとし、必ず太陽光が 　全面に当たるようにして下さい。
無日照連続使用時間	約10日間連続使用が可能（満充電・新品40ＡＨバッテリー）
信号灯	直径240、超高輝度赤・青緑ＬＥＤ
待ち時間表示	字高約100ｍｍ、超高輝度赤ＬＥＤ
寸法	表示部：825ｍｍ×310ｍｍ×192ｍｍ（フード含む） 　本体高さ約1800ｍｍから2700ｍｍの可変が可能
重量	本体約10.8ｋｇ・土台約11ｋｇ 　（ソーラー・バッテリー含まず）

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